投資信託、NISA、保険、そして不動産…。これまで「資産運用」といえば、金融商品を使ってお金を預ける・回すというスタイルが一般的でした。しかし今、一部の人が目を向け始めているのが「物販×資産形成」という新しい資産形成の選択肢です。
物販は、モノを仕入れて販売するというビジネスのこと。金融商品ではありません。
しかし、商品と市場をしっかり選定することで、資産を育て、通貨分散を可能にし、将来の安定した収入源になりうる「運用型のビジネス」にも成り得ます。
この記事では、どんな物販ビジネスが資産運用と呼べるのか?その仕組みと実際のメリット、注意点まで丁寧に解説します。
資産運用は、金融商品や不動産だけではない!?
そもそも資産運用とは、「手元の資産を活かしてお金を増やす行為」を指します。多くの人が思い浮かべるのは以下のような手法でしょう。
- 投資信託や株式を保有する
- NISAやiDECOの活用
- 不動産を購入して家賃収入を得る
こうした方法は確かに資産形成の定番であり、長期的に安定した成果を出す可能性もあります。ただし、株式や不動産など一部の手法では「市場リスクの影響を受けやすい」「価格の上がり下がりが読みにくい」といった性質があるのも事実です。さらに、タイミングによっては損切りや塩漬けといった判断も求められ、思うように資金を動かせない場面もあります。
物販が「資産形成」になるという新しい視点

資産運用と聞くと、株式投資や不動産、保険商品といった金融資産が一般的です。しかし今、モノを扱うビジネス、つまり物販を通じて資産形成を実現するという考え方に注目が集まりつつあります。
たとえば、価値のある商品を仕入れ、時間をかけて価格が上がったタイミングで売却するという動きは、株の売買と本質的に変わりません。しかも、扱う商品によっては、下落リスクが低く、安定して需要があるものも存在します。
もちろん、物販には仕入れや発送といった手間も伴いますが、その一方で「実物を所有しながら、価値のある資産として保有できる」という安心感もあります。中でも、eBay輸出ビジネスは、その代表例とも言える存在です。
eBay輸出が「資産運用」たりうる4つの理由
eBay輸出ビジネスとは?
eBayとは、アメリカ発の世界最大級ECモールです。eBayに商品を出品することで世界中に商品を販売することができ、そのアクティブユーザー数はなんと1.87億人以上。
日本の商品を世界中のバイヤーに届けることができる、越境ECの代表的なプラットフォームです。
ebayは、Amazonなどとは違い、中古品の売買が活発なのが大きな特徴。中でも、状態・品質の良い日本の中古品はとても人気が高く、現在も世界中の需要が供給を大きく上回っている、まさにブルーオーシャン市場です。
では、この輸出ビジネスがなぜ「資産運用」となりうるのか?その理由をご説明しましょう。
1. 商品=在庫が「資産」として機能する
eBay輸出では、日本国内のフィルムカメラ、時計、ゴルフクラブなどといった中古商品を仕入れ、海外で販売します。
こうした商品は多くが廃盤商品のため値崩れしにくく、むしろ年月が経つほど希少性が上がる、いわゆる「アンティーク商材」であるため、仕入れた時点で資産となり、保有している間にも価値が保たれやすいのが特徴です。
つまり、在庫が「リスク」になりにくく、「価値の上がる棚卸し資産」として保有ができるのです。これは株式や投資信託にはないメリットです。
2. 配盤品やアンティーク商材中心で「値上がり益」も期待できる
eBayで扱う商品群の中には、いわゆる「廃盤」「配盤」になったものも多く含まれます。
新品が流通していないため、市場の需要と供給のバランスが崩れると価格が上昇しやすく、仕入れた時よりも高く売れるケースも少なくありません。つまり、モノを持っているだけで「資産価値が増える」可能性があるのです。
以下はほんの一例ですが、eBayにおけるフィルムカメラの2020年から2026年1月現在(約5年間)の販売価格の変化を示したものです。




他にも、価値の上がっている商品は数えきれないほど。
長期保有の観点でも、非常に将来性のある資産であると言えます。
3. 売上がドルで得られ、日本円との通貨分散になる
eBayは米国を中心としたグローバルマーケットであるため、取引は「米ドル」で行われます。日本国内で仕入れた商品を、ドル建てで販売することによって、実質的に「外貨運用」ができるのです。
為替変動の恩恵を受けることもあり、円安が進んだ場合には、同じ売上額でも円換算での利益が拡大します。将来の通貨リスク分散としても、有効な仕組みと言えるでしょう。
4. 消費税還付による税制上の優位性がある
さらに、輸出事業の場合、一定の条件を満たせば、輸出業者は「消費税還付」を受けることができます。これは、仕入れの際に支払った消費税が戻ってくるという制度です。
資産形成において輸出事業という手段をとることは、税法上も非常に有利に働きます。
「小売的」資産形成には向き・不向きもある
とはいえ、eBay輸出は「金融商品」とは違い、いくつかのデメリットもあります。
スタート時に資金と労力が必要
- 資金面:初期仕入れや撮影備品、発送代行費などが発生します。ただし、数万円からスタートすることも可能で、まずは低価格帯の商品で感覚をつかむという方法も現実的です。
- 労力面:特に最初はリサーチ・仕入れ・出品・顧客対応などやることが多く、売上が安定するまでに時間がかかるのが一般的です。ただし、これはビジネスの初期投資と捉えるべき段階であり、一定期間やりきる覚悟があれば乗り越えられる部分です。
プラットフォームの変化や世界情勢への対応
eBayは海外のマーケットプレイスであるため、税制や関税、プラットフォームルールの変更、世界情勢など、外的な影響を受けやすい面があります。常にアンテナを張り、新しい情報をキャッチする姿勢が求められます。
外注化と情報共有で「運用型ビジネス」へと進化する
物販ビジネスの場合、初期段階である程度の資金と労力が必要なのは否めません。特に、売り上げが安定するまではしっかりとリサーチや仕入れを行い、ビジネスを軌道に乗せる必要があります。
ただし、eBay輸出においては、実は多くの部分を外注化・仕組化することで、軌道に乗ればかなり少ない作業時間でビジネスの運用が可能になります。
作業の外注化で「時間」を資産に変える
- 撮影・保管・発送は、国内にある発送代行会社に依頼可能
- 検品・仕入れ・商品登録まで外注することも可能
- 一元管理ツールを使えば、物流も在庫も効率的に管理できる
このように作業を仕組み化することで、時間面でも効率よく資産を増やすことができるようになります。
商品を通じた資産形成という選択肢
eBay輸出は、単なる「モノを売るビジネス」ではありません。戦略的に取り組むことで、仕入れた商品が資産となり、外貨収入を得られ、税制上の恩恵もある。しかも自宅にいながら、仕組み化次第で半自動的に回る資産へと変化させることが可能なのです。
もちろん、誰でも簡単に楽に…という話ではありません。ですが、収入の柱を増やし、まとまった資産形成を目指すなら、十分に挑戦する価値がある選択肢です。
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ただし!努力して人生を変える覚悟がある人のみです。
