これからの時代、「日本円だけに頼る」はリスク!?

2025年以降、日本は本格的な物価上昇(インフレ)時代に入ると言われています。
円の価値が下がり、あらゆるモノ・サービスが高騰する中、賃金の上昇が追いついていないのが日本の現状。

さらに、このまま円安傾向が続くという予想も多い中、「日本円だけで生活する」ことは大きなリスクになりつつあります。

こうした状況の中、 「外貨を稼ぐ」収入源を持つことは非常に有効な選択肢となります。

そこで!今回は、個人でも比較的現実的に取り組める、外貨収入を得られるお仕事を3つご紹介します。

外貨を稼ぐおすすめ仕事3選

1. システムエンジニア(SE)として海外案件を受注

現在、世界的にエンジニアの需要は増え続けています。

日本国内でもシステムエンジニアの人件費は増加傾向にありますが、それをさらにドルやユーロの水準で稼げるとしたら、とても有利ですよね。

Upworkなどの海外のクラウドソーシングサイトを活用すれば、 海外企業から開発案件を受注し、ドル建てやユーロ建てで報酬を得ることが可能です。

特に、Web開発・アプリ開発・AIエンジニアリングのスキルを持つ人にとっては、今後さらに大きなチャンスが広がっています。

また、個人事業主として開業し、 海外クライアントと直接取引する形態をとれば、
「輸出取引(役務の提供)」扱いになり、消費税還付を受けられる可能性もあります。
(※取引形態によって異なるため、詳細は専門家への相談をおすすめします)

2. コンテンツ制作で海外市場を狙う

自らSNSアカウントやコンテンツサイトを持ち、海外向けに発信する方法も有効です。
媒体によっては、再生回数に応じた広告収入をドルで得ることができる上、コンテンツ自体の販売やプロモーション案件の獲得も可能です。

ニッチな趣味・日本文化紹介・旅動画などは、海外でも人気コンテンツ。
英語字幕やナレーションを入れることで視聴者層を世界に広げることができます。

とはいえ、現在コンテンツやアカウントを持っていない人には、一から始めるのが大きなハードルになっているのも事実。特に、YouTubeなどは既に市場が飽和状態に近く、今からアカウントを大きく伸ばすのはかつてよりも難しいとされています。

3. eBay輸出ビジネスでドル建て収入+消費税還付も!

『エンジニアの技術も持っていないし、SNSのフォロワーもコンテンツもないよ!』というあなたに朗報です!

もっとも現実的にスタートしやすく、結果が出やすいのが、
eBay輸出ビジネスです。

eBayは、世界最大級のショッピングモール。日本から海外(主にアメリカ・ヨーロッパなど)に商品を販売し、 売上はすべてドル建てで受け取ることができます。

さらに、事業者登録を行えば、輸出売上にかかる「消費税還付」も受けることが可能です。
例えば、国内で年間1000万円の仕入れを行ったとすると、その消費税分…つまり100万円が、国から還付されるのです。

これは、単なる副業では得られない、 「ビジネスオーナー」としての本格的な収入源を築くチャンスでもあります。

さらに、eBayは特別な資格や経験がなくともスタート可能。

もちろん仕入れにかかる資金の準備やリサーチ等の学びは必要ですが、きちんとやれば非常に結果の出やすいビジネスと言えます。

なぜ今、外貨収入を持つべきなのか?

  • 物価上昇(インフレ)に強い
  • 円安時に収入の価値が上がる
  • 将来的に日本国内の市場縮小リスクを回避できる

つまり、これからの時代に生き抜くための防衛策でもあるのです。

副業でも、新たな事業の柱としても、 外貨を稼ぐ時代の第一歩を踏み出してみませんか?

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